本当の私が喜ぶ方向性が強みです。自分はこのために生まれたんだというのが分かれば最強ですね。
得意、不得意、思い込みの3つがある
長所というのは、あなたの美しいところです。
短所は、決してダメなところではありません。
強みにはもって生まれた本質的なものと、後天的に身についたものがあります。大事なのは、短所は長所と裏表の関係だということです。だから、できない事を探すより、できる事を見た方が良いということになります。そして、多くの短所は、実は思い込みに過ぎなかったということが分かるでしょう。
きれいな花を見れば、完璧であることが分かりますね。仲の良い人を思い浮かべれば、そのままでとても素晴らしい存在だと感じるでしょう。自分が何者だか分からないから、在るものを生かせず、無いものを求めるようになってしまっただけなのです。
人の良いところを見るようにしよう
自分を客観的に見るのは簡単ではありません。まずは、人の良いところを見るといいでしょう。周囲の誰かの何気ない行動を観察してみると様々な気づきがあります。
例えば、あの人は行動力のある人だなあと好意的に受け止められた時に、その人の長所は少しだけ自分のものになっています。ここで、欠点だけを見てしまうと、その人のことが嫌いになります。逆に、その人の本質的な美点を見られると、まったく違った目でその人を見られるようになります。その人との関係も全然違ってきます。それこそ、世界が変わる体験をします。同じことを自分自身に対してもできます。
自分の強みを知るには
興味のある方は自己分析をすると良いかもしれません。簡単なやり方としては自分の少しでも良い部分を日記につけてみる事です。ただし、このやり方にも限界があります。それは、続かない事と、強みを知るだけでは十分ではないという事です。
自然と気づく方法
強みを知る事は、自分を生かす事と同じです。先ほど、良いところを見る事をお勧めしました。そうすると世界が変わってきます。世界の見え方が変わるのではなくて、住んでいる世界が文字通り変わります。愛を見れば、愛が見えてきます。本当の自分を見ようと思えば、見えるようになります。人はみな美しくて、ダメなものはありません。個性を分かるには大きな愛を見るようにするとよいでしょう。それが、本当の自分自身だと気づくことが、自分の強みを知ることです。
例えば、世界はひとつであるとか(^^)
>自分が何者だか分からないから、在るものを生かせず、無いものを求めるようになってしまっただけなのです。
既に在るものを生かせず、無いものを求めるというのは、よく陥りがちなことかもしれないなと感じました。
本来の自分として愛を見ることから始めていきたいですね☆
弘美さん
そうですね。あるものを生かすって実は簡単な事なのかもしれませんね(^^)
天大さん、TCおつかれさまでした~(*^_^*)/
>個性を分かるには大きな愛を見るようにするとよいでしょう。
>それが、本当の自分自身だと気づくことが、自分の強みを知ることです。
自分自身だと気付く、その人自身だと気付く
愛を気付く時、目的の愛らしさ素晴らしさに
感動してひとつに笑うことができるのだとまた感じます。
ありがとうございます。
あやこさん
愛の目的は、大きな笑いなんでしょうね(^^)
例えば、ひとつのオーケストラとして見ると
それぞれの長所が合わさり調和して
音楽を奏でているような感じのイメージが
ひとつの世界だとすると
それぞれの短所も他の人の長所によって
上手くバランスが取れるようになっているのかもしませんね。
TORUさん
人は一人では完成しないという話を思い出しました。ひとつの世界ではいろいろいい感じになるんでしょうね。
自分の強みを
>自然と気づく方法
いいですね。
普段とは違った一段上から自分を見るような大きな愛から気付くという訳かな。
みのるさん
それが早そうですね(^^)
ほんと短所が思い込みだったりする事ってありますよね☆
事がうまく進まないなと感じた時も
思い込みが原因だったりするので
いつも大きな愛を見るようにして
本来の自分や本来の世界へ繋がる愛を
笑顔で楽しみたいと思いました(*^^*)