「仕事に行きたくない・・・」会社に行くくらいなら死を選ぶ人も世の中にはいるようです。休みがなくてストレスがたまっている人こそ、過労死する前に一読いただけると幸いです。
ブラックバイトという言葉もあり、今やどこも人手不足で誰しも忙しい思いをされているのではないでしょうか。
【「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)】という本がヒットするのもそれだけ多くの人が同じ問題で悩んでいるのだなとわかりますね。
私(筆者)もブラックといえる様々な場所で働いてきました。
かつて派遣時代に色んな職場を見たことがあります。
そこに共通している部分を見つけました。
直属の上司や周りの人間次第で、職場はいくらでもブラックにもホワイトにも変わりうるということです。
人を物のようにぞんざいに扱う職場は当然ながら、人は去っていきます。
さらに人手不足になると労働基準法なんて関係ないくらい、労働条件の悪化が加速していきます。
愚かな悪循環です。
身体を壊して、倒れても倒れてもドクターストップがかかっても関係なしに、すぐに職場復帰させられる人を身近に何人か見たことがあります。
何のために、こんな思いをしてまで働かなきゃならないんだろうとさえ思いました。自己犠牲の先に、一体何があるというのかと疑問に思いました。
筆者はそんな環境に嫌気がさし、離職ではなく、環境を変えることにしました。
あまりにもひどい環境なら離職もひとつの方法かもしれませんが、どうしても辞められない立場の方もいるのではないでしょうか。
ここでは実際に環境を変える為に私が行った方法を今から紹介したいと思います。
方法①人間関係を怖れるのをやめる
筆者が環境を変えるためやめたこと、それは人間関係を恐れることをやめました。
その場を支配する人間を一切恐れないことにしました。
(支配する人間が必ずしも上司とは限らないのです)
恐れているといつまでもその人の言いなりになり、悪い習慣を断ち切ることができません。
そうなると結局損をするのは自分なのです。
イジメっ子が怖いからイジメッ子の言いなりになってたら結局自分も同じということです。自分もブラックの一員ということです。
私はかつてSP世界をひとつにというHPに出会って(記事の最後で紹介しますが)、ブラックな職場について相談したことがあります。
「怯えているだろう?今まで色んなことがあったからな」「人をぞんざいに扱うな」とアドバイスをもらったことがあります。
そして、愛(源)は百人力と教えてもらいました。
今までの悪しき習慣を捨て、私は人を大事にする方向にシフトしました。
それは自分から始めることだと気付いたのです。
下っ端だろうと人間関係は変えられるのです。
恐れているだけではいつまでも新しい自分には変われません。
人を大事にしない誰もが恐れる存在に喝をいれました。
何を言われても知るかと思い行動しました。
でも、結局全然大丈夫でした。
愛(源)に繋がっていたからこそ大丈夫だったとも言えます。
「愛(源)ってなんだいそりゃ?聞いたこともねーし具体的にどうやって繋がれってんだ?こちとらいますぐ死ぬか生きるかの世界なんじゃい!!」と思った方は記事の最後まで読み進めていただければと思います。
愛から発せられる行動は、時に環境や周りをも味方につけることがあります。
ブラックと呼ばれる場所はまず例外なく人を大事にしません。
だからいい人が来たとしても、去っていってしまうのです。
「どうしてもっと優しくしてあげられなかったんだろう」と後から後悔しても遅いのです。
休みたいなら人を大事にするべきなのです。(戒め)
企業は一人で成り立たないのですから。
仕事全般に言えますね。
結局どんな仕事も一人ではできないのです。
そんな当たり前のことがわからないからブラックになるんだと思います。
人間関係を見なおしていくと、たった一年以内でホワイトに近づいてきました。
全く同じ場所にいるのに、環境は一気に変わりました。
不思議ですね(^^)
方法②人生を見なおしてみる
かつて、好きで始めた仕事であっても、自分の首を締めることは十分にあります。
「好きなことをして生きていく」
それ自体は挑戦すべき、大変素晴らしいテーマだと思います。
色んな方が言ってますよね。私自身も憧れますよそういう生活。
でも、なんだろうな。都合のいいことばかりじゃない気もします。
仮に好きなことをして生きていくことができたとしても、結局面倒なことからは逃げられないことには変わりがないと思います。
仕事をする上で人間関係からは逃れられないのと同じですね。
私からすれば、好きなことして生きるほうがハードルも困難もより大きくなると考えます。
もちろんやりがいもあり、楽しいでしょうが、楽ではないでしょう。
責任は全部自分でとらないといけないし、もちろん日々の鍛錬もいります。
人と違った生き方をするわけだから、かなり勇気のいる選択になります。
ホームランを打っても走り続ける筋力がないといけない。
もしその中で成功し、仕事がどんどんどんどん増えてっても、逃げ場もないわけです。
好きだから頑張りすぎたり、苦しいのは当たり前と言い聞かせている人も中にはいるかもしれません。
ボロボロになっていませんか?
それはなんのためですか?
もし、あなたがいま苦しい思いをしているならば、いまこの先に本当に幸せ(愛)があるのかを考えてみましょう。
それは自分も世界も幸せになれることでしょうか?
心としっかりと向き合うべきです。
あなたの人生なのですから。ぞんざいにしてはいけない。
それに好きなことって意外とわかるようでわからないものなのです。
現代人は心の声がうまく聞こえなくなっているからです。
もしかしたら、世界も自分も喜べる道がまだあるかもしれないのに。
「自分にはこの道しかない!」と勝手に思いこんでいるだけかもしれない。
「じゃあどうやったら心と向き合えるんだよ」って思ったら、
一度、愛(源)と対話することをおすすめします。
まとめ 循環は自分が創っていくもの
良循環はあなたが自分で作っていくものです。
世界は自分で創るものと言いかえることができます。
悪いものに流されるだけの人生よりも、自分がいいものを流す方が楽しいはずです。
後から見つめ直して、濁流に呑まれるだけの人生だったっていうのは虚しいはずです。
誰しも環境の奴隷ではなく、環境とは自分で創っていくものなのです。
人は愛という大きなパワーを持っています。
世界を変えることすら不可能ではありません。
あなたが担当しているその場所ももちろん世界の一部です。
愛(源)と繋がることで自然に変えることができるようになってきます。
このHPがそのきっかけとなります。
よかったらご覧ください(^^)
>環境を変えるためやめたこと、それは人間関係を恐れることをやめました。
これは、なかなか出来ることではないですね。職を失い、仲が良かった同僚も何もかも失う覚悟。そして我慢して良くしようとしていた事柄も。色んなものを失う事になりかねませんからね。
みのるさん>
たしかにそうですね(^^)
恐れなくてもよいと気づいてからは楽になりました
>悪いものに流されるだけの人生よりも、自分がいいものを流す方が楽しいはずです。
自分がポジティブな方向へと意識できていれば、
必ず良い方向へと向かって行けるのだろうなと思いました。
どんな行動も愛を分かることがよい仕事になりますね。
>TORUさん
まさにそうですね(^^)
愛を分かり、愛の流れに乗ることでそれらはシンプルで楽に行えるようになってきますよね。
>誰しも環境の奴隷ではなく、環境とは自分で創っていくものなのです。
>人は愛という大きなパワーを持っています。
本当ですね(^^)
環境は自分で創っていけるものだと意識してみるとき、
また今ある環境への向き合い方も変わりそうですね。
弘美さん>
そうですね(^^)
環境は自分で創るものという自覚を持つといろいろ楽しくなってきますよね♪
人間関係っていろいろ大変だけど
自分から怖れずに愛を選ぶ勇気に感銘しました☆彡
人を大事にする姿勢は愛を素直にあらわしているから
す~っと世界がホワイトニングされるのだなと思います(*^^*)
美和子さん>
ありがとうございます(^^)
こうやってホワイトな世界は創られていくのかもしれませんね
自分に宿る愛という源のパワーをしっかり労り
充分に活用してゆこうとまた改めて思います(*^_^*)
どうもありがとう。
あやこさん>
こちらこそありがとうございます^^
私も愛という源のパワーをこれからも活用していきたいです。