余韻に浸る 心を開き愛を受け止める自分であるために


余韻を感じる 世界を笑う
愛の世界の余韻に浸る 未来を笑う

先日、ふと観ていた動画で、こんな言葉が耳に入ってきました。

自分がこんなことやろうと決めて行動して、嬉しかったとする。
 
そうしたら、その嬉しさをしっかりと感じたり、余韻をしみじみ味わってもいいと思う。

私達は、すぐ次の瞬間には、

先のことを考え心配し始めたり、既に終わった過去を悔やんでいる。

そうそう、 私自身も、そういうところがあるなぁ、なんて思ったり(^^;

 

ちなみに、余韻ってこんな意味があるのですね。(大辞林より)

鐘などを鳴らしたとき,音の消えたあとまで残るひびき。余音。 「 -が残る」
事が終わったあとに残る風情。 「 -を味わう」 「 -にひたる」
詩文などで言外に感じさせる趣や情緒。余情。 「 -をもたせた表現」

心動かされるものがあった時、心が喜んでいるような時、

それをじっくりと感じて浸り、膨らめてみるのもいいものですね。

幸せも 「今感じる」 ものだから。

 

こころ動く瞬間を大切に生きる

今日も1日あくせくと働き、あっという間に終わったなぁと思っても、

本当は、ステキな音楽に豊かな気持ちになったり、

綺麗な夕日に感動したり、同僚の言動に励まされ勇気をもらったり。

そんな瞬間も確かにあった。

でも、すぐに次の瞬間には心配事を考えだしたり、

あれを遣らなくては、これも遣らなくては、、とかを意識しているのですね。

実は豊かさを感じる瞬間はあっても、

しっかりと受け取れてないだけなのかもしれませんね。

 

世界の美しさを堪能する

この世界は美しくできている。

そして、今の時期も、花がとてもきれいに咲き誇っている。

周りにある自然は、人を喜ばせようという配慮が満載でもある。

「もっと」 とか 「他のもの」 をつい探してしまうのをやめて、

「何か足りない気がする、、」という癖も置いておいて。

今をゆっくり堪能したり、喜び余韻に浸るのもすてきである。

 

愛のエネルギーのメッセージから

先月、愛のエネルギーからのメッセージで、こんな内容があった。

自然というのは何だろう?

愛が満たされているということ。

そして、その愛が限りがないということ。

苦しみでないということ。


笑いであるということ。


多くの者はそれを知らない。


そして自らが、ただ頑張っているんだ。

いずれ報われるだろうと思うんだね。

報われているのに、既に。

輝こうとしても輝けないと嘆くだろう。

輝いているのにね。


愛に満たされていること。


既に報われている。


そして、既に輝いている。

とても心に響いて、その余韻を味わった(^^)

そう愛のエネルギーからのメッセージに同調していくような瞬間は、

とても心開けている、そして、その愛の余韻を感じている。

 

愛の世界の中で

愛の世界を感じ、余韻に浸り、その世界をより具体的に表現する。

それは私達が遣っていける楽しみだ。

ただ、どうにも日常に流されてしまう、そんな感覚が否めない私達も、

美しい世界に、今心を開いて生きていく方法があります。

ぜひこちらからご覧くださいね☆彡

世界を考える 愛の世界 悟りの世界 喜びの世界!


弘美 について

世界をひとつにする活動に参加しています。 誰もが愛であり、素晴らしい存在であることを実感しながら、楽しく広げていきたいです☆ よろしくお願いします。

10 thoughts on “余韻に浸る 心を開き愛を受け止める自分であるために

    1. TORUさん☆

      今に生きて感じていることが
      余韻を楽しんでいくことに繋がる気がしますね(^^)

  1. 綺麗な藤の花ですね.。o○
    本当に色とりどり、美しい花や、自然の写真をみていると、色んな所へ旅してる感じになって、心が満たされます(笑)。連休中は、自分の時間もたっぷりもらえて、本を二冊読みました。
    幸せな時間を堪能?しています(笑)。
    愛のエネルギーからのメッセージ。
    神様の愛にたくさんの方が気づきますように。と思いました。
    藤の花。本当に綺麗ですね。

    1. みさこさん☆

      近くの公園にある藤棚に行った時、撮影しました(^^)
      この時期、本当に美しいですよね!
      GWは、いくつか公園にも足をのばし、
      自然に触れ合ったりして、楽しんでおります☆ 
      読書をゆったりできるのも、幸せな時間ですよね(^^)
      愛のエネルギーのメッセージに触れることで、また新たな気付きもあったりして、繰り返し楽しみたいですね。

  2. 帰省中、かつての通学路を散歩していると、そこかしこに春の花々が咲き誇っていて、豊かな愛を受け取り、こちらの記事で紹介されている、ネットラジオでの愛のエネルギーのメッセージを思い出していました(^^) 
    「源の力」の誘導文で「余韻を楽しんでください」とありますが、日々の生活でもそんなふうに豊かさをしっかりと受け取ることができると、愛という恵みに自然と感謝できるようになりますね☆彡

    1. 聖弥さん☆

      かつての通学路とか懐かしい場所に、でもかつても今も変わらず
      愛らしい花が咲いていたりして、何かぐっときますね(^^)
      そうそう、源の力の誘導文でも、「余韻を楽しんでください」とあって、
      最初は慣れない言葉のように感じてもいたのですが、
      ふと感じた愛の世界の感覚を流してしまわずに、大切に味わい広げることの素晴らしさを実感します☆

  3. これ読んで忙しい毎日は男女平等だなぁと思う。
    心を亡くすんですよね。
    それで物事に没頭し続けて余韻も何もあったものじゃない生活が多いですね。
    余韻を後回しにしてしまう癖もありますね。
    余韻を感じるまで次を考えないことが出来る生活の余裕・・・。
    だから、もう一度読む方が良い(笑)

  4. みのるさん☆

    忙しいとは心を亡くす。
    なるほど、そうなりがちですよね。
    愛の世界に意識を向けて、
    余韻を楽しめるような心の余裕を持っていきたいです(^^)

  5. あっという間に終わってしまう日を
    愛と感謝に戻してゆく
    そんな心を持つために
    余韻を活用するのってすごく分かりやすく
    実用的だなと思いました(*^_^*)
    余韻は今に浸る、今を伸ばすことでもあるような…(^^)
    とても充実し共感した内容でした☆
    ありがとうございます(^^)〇*+・

  6. あやこさん☆

    こちらこそ、ありがとうございます。
    余韻を感じているときは、
    意識を今に置くことになりそうですね。
    そんなシンプルなコツでもあるのかもしれないですね(^^)

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