琴線に触れる 心に刺さる瞬間はそこに愛を見たから


心を磨くと感動する瞬間が増えていきます(*^^)

感動や気付きの多い素晴らしい人生を送りたいと思いませんか。それは心を磨き 愛を身近にすることからはじまります。その理由をこの記事で解説します(^^ゞ

 

琴線に触れるとは 意味 使い方

心の琴線に触れるとは素晴らしいものや良いものに感銘を受け、感動した時に使うようです。「刺さる」という言葉がそれに近いかもしれませんね(^^ゞ

よって「怒りの琴線に触れる」と言った使い方は違うようです(笑)

人は心で感動する

さて人はどの部分で感動するのでしょうか

もちろん それは心ですね

いちいち頭で考えて感動するわけではありませんよね

ゆえに既成概念や価値観などで雁字搦めになっていると、心の声が聞こえづらくなり、琴線には触れにくくなるなんてこともあります

頭の声が大きすぎて、心に正直になれなかったり素直になれないなんてことはありませんか

そういった個の価値観や既成概念からいったん解放され 自由になると、美しさや素晴らしさの定義が一気に広がることでしょう

美しさや素晴らしさの価値観なんていうものは時代によっていくらでも変わります

もっと広く、あらゆる美しさがあっていいと思うのです

そして内面の美しさにこそ これからは注目していただきたいと思います

心は決してなくなりませんからね

そして世界と心は繋がっていて鏡のような関係なのですから

心が世界を映し出しているのだとしたら、まずレンズである心を磨くと世界は変わって見えてきます

心を磨くことで今まで気付かなかった愛の世界や、本来の生命の美しさに気づき癒される なんてこともあります

そのほうが日常も楽しくなることでしょう

そして自分自身の内面にある美しさにも気付けるようになります

そこに気づくことこそ真の琴線に触れる生き方といえるかもしれません

そう 内面こそが本来美しいものだと思うのです

「いやいやそんなことはない」と思う方こそ、もっと追求してみてほしいですね

内面にたくさんの宝石を持っていながら気づいていないようなものなのかもしれません

人はなぜ感動するのか

心で感動することはわかっていただけたかと思いますが、そもそもなぜ人は感動するのでしょうか

笑いのツボや感動する点は人それぞれではあることでしょう

ですが、共通点も同時に存在するように思います

その共通点とは筆者が思うに

人が感動した時 それは そこに愛を見るから

だと思うのです

みんなもともとひとつであり 愛からスタートしたということなのかもしれません

それをどこかで覚えていて、琴線に触れた瞬間それを思い出しているのかもしれません

そして共通点があるからこそ人は感動を与えあえたり、共感できるのかもしれません

 

大きな愛を身近にしてみよう

愛には温かさや美しさも含まれます

究極の美しさや感動を望むなら ぜひ大きな愛の体験にチャレンジしてほしいと思います

そのほうが早道かつ確実だからです

また誰かを感動させたいと思う方も 人々の琴線に触れるものを創りたい もっと美しい世界を創りたい という方も 先に愛を知ってみてはいかがでしょうか

「じゃあ愛をどうやって体験したらいいの?どこで勉強したらいいの?」

と思うかもしれません

愛は大きいがゆえに いま身近な存在として触れ合うことができます

そのきっかけはこちらにございます
もし興味あればこちらも一読していただけると幸いです(*^^)

ひとつの世界を創っちゃおう!


11 thoughts on “琴線に触れる 心に刺さる瞬間はそこに愛を見たから

  1. 琴線に触れる 心に刺さる そんな瞬間を思い出しながら読ませて頂きました(^^)

    >みんなもともとひとつであり 愛からスタートしたということなのかもしれません

    私たちの大切な本質に触れるようなとき。
    それはひとつであり愛ということかもしれませんね☆

  2. 弦をつま弾く感じというのが、まさにググっと来る感覚そのものですよね。感動の大元にチューニングすると大きな音楽をやれそうですね。

  3. 音を鳴らした方は些細な事でも
    それを聞いた方が強く感じるのがあったり
    心というのはその人にしか分からない音を出すものですね
    そんなことを思いました
    >人が感動した時 それは そこに愛を見るから
    その人(自分)にしか分からない愛だという世界を
    大切に取り組んでみようと思うこの頃です(*^^)v 

    1. あやこさん>

      なるほど(*’▽’)
      実際に体験してみるまで、人それぞれどんな音がなるのかわからない面白さもありますね
      心を持っている事はみんな共通していることだけれど、担当している楽器(ポジション)はそれぞれですもんね

      共通している愛もあれば、その人だからこそ分かる愛もあり、そこが体験の素晴らしいところかもしれませんね

      1. そうそう☆彡 「体は1つ」なんてよく聞いていた言葉ですが
        最近またこの言葉の奥深さ感じています
        体、つまり体験は1つ(唯一無二)の体験で
        掛替えのない事なのですよね(^0_0^)

  4. >よって「怒りの琴線に触れる」と言った使い方は違うようです(笑)

    いきなり琴線に触れ感動しました(笑)
    これからは愛の琴線に触れた音色を愛の波動を学びたいと思います

    1. みのるさん>
      笑いの琴線に触れるならありなのかもしれません(笑)

      愛を学び追及していくと本来の音色を楽しめそうですよね(*^^)

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