自分磨きの方法とは ~パフォーマンスを高めて、本来の自分を世界を生み出す~


一人ひとりが輝く世界
本来の自分磨きの方法とは

自分磨きの方法と私達の表現

自分磨き ということに関連して思い出したのが、
少し前に、フィギュアスケートの世界選手権をTVで観ていたことです。

男子シングルで優勝した羽生選手から、
「(フリーの曲)ロミオとジュリエットを滑りきりたかった。 完成させたかった。」
というようなコメントが。

2位だった町田選手もそうですが、 自分が創り上げてきたプログラムへの思い入れを語ってくれますね。

試合ですから、勝った負けたもあるのでしょうが、
「表現者」としてのこだわり、大事にしているところを熱く語られる シーンも増えてきている気がして印象的でした。

そして、ソチオリンピックの銀メダリスト スキージャンプの 葛西選手の特集番組を観ていた時。

若い頃は、飛距離を伸ばすための強靭な体を創るために 、筋力トレーニングをすごくやってきたけれど、

今はむしろ、飛んでいる時のバランスを重視していたり、 自分をよく知り尽くして、更にいいパフォーマンスができるためには という自分なりの工夫を重ねて、創り上げていく。

自分の表現を追求していく姿でもありました。
そしてそれが、自分磨きにもつながる気がしたのです。


自分磨きの方法 世界の中で自分というピースに出会う

スポーツに限らず、そして芸術に限らず、

自分という素材をよくよく知って、 何をするのが喜びで楽しくて、さらなる成長を目指したいのか。

それをこの人生で表現し、創り上げていくのでしょうね。

 

人間とは、文字通り、人の間で生きる存在です。

自分磨きとはいっても、その中に生きながら、 そもそも自分という存在は意外と分かり辛い気がします。

ただ、視点を広げてみること。
世界という視点を持てると見方が変わるでしょう。

それも、みんなでひとつの夢を見て、創り上げようとすると、
実は自分というピースであればこそ、 担える・活かせる部分があるかもしれないと、気付くことでしょう。

自分ばかりを見ていることでは得られない、新たな気付きです。

その在り方にあって周りを見渡すと、 世界や命の美しさに、そしてその「調和」に感動することでしょう。

その調和の中で、自らが楽しんで輝きを放ちながら やれることが必ずあります。

 

表現者の最高のパフォーマンスが集結する

自らが創ってきたプログラム、パフォーマンスに思い入れが強いように

またそんな私達が創造していくこの世界も、 皆で創り上げる作品のようなものかもしれません。

どんな風に創っていくのか、磨きをかけていけるのか、 それは楽しい挑戦です。

みんなで心を合わせてこそ、完成させることができる世界。
最高に手ごたえと喜びのある、表現者の集まりです。

ぜひ、あたたかな未来をひとつの世界を創っていきませんか?

私たちの本来の自分磨き、その集大成がここにあります。

世界を考える 愛の世界 悟りの世界 喜びの世界!


弘美 について

世界をひとつにする活動に参加しています。 誰もが愛であり、素晴らしい存在であることを実感しながら、楽しく広げていきたいです☆ よろしくお願いします。

6 thoughts on “自分磨きの方法とは ~パフォーマンスを高めて、本来の自分を世界を生み出す~

  1. ほんと、素晴らしいパフォーマンスという未来、
    「みんな」という人と人との間で働く愛のエネルギー!
    どんどん表現されてくる今を創っていますよね☆
    これを読まれ心 動かされた方、やってみてほしいですね。
    お好きなところから(^^)
    ぜひ

    1. あやこさん☆

      素晴らしいパフォーマンスという未来☆彡
      それを創っていける動き、ぜひ、心のままに
      ご参加いただけると嬉しいですね(^^)

    1. 天大さん☆

      >piece(かけら)とpeace(平和)が同じ響き

      うわぁ、本当ですね♪
      piece がひとつに合わさり、peaceになっていく。。
      興味深い(笑)

  2. 芸術家は自分を表現することに喜びを感じるのです。
    な~んて思えてきました(‘◇’)ゞ

    1. TORUさん☆

      いいですね☆彡 みんな最高の自分を表現していく、
      そんな未来が浮かびました(^^)

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