「自分を愛するということ」感謝の気持ちが身に付く4つの方法。


自分の中に存在する源を愛する。 そこに価値を置いてみてください。自分の苦しみよりも、源を讃えましょう。 そうすることで、あなたは苦しみではなく 愛を選ぶことができます。それが、自分を愛するということです。
あなたは苦しみではなく愛を選ぶことができるのです。

自分を愛するということ

個人的なことに囚われていると 苦しみや絶望、怖れや不安に苛まれてしまいます。
自分に自信がなかったり、未来や結果に対する不安を抱えてしまったりと
悩み事は次から次へとやってきます。
しかし、そんな状況になっても、もがき苦しむ必要はありません。
あなたの中に内なる神を愛するこころがあれば、
それらは何の価値もないものだと分かるからです。
自分の中に存在する神を愛する。 そこに価値を置いてみてください。
自分の苦しみよりも、神を讃えましょう。
そうすることで、あなたは苦しみではなく
愛を選ぶことができます。
怖れや不安に囚われながら、私たちは生きてきました。
しかし、それらはもう手放しで生きられるようになるのです。

ひとつの世界は既に成功しています。
源という存在そのものがそうで在るからです。

私たちは何も苦しむ必要はありません。
ただひとつであるという愛と喜びの中で生きるのです。
自然の中に、自らの中に、相手の中に、 あらゆる物の中に神を見い出せば
すべては完璧であり、ただ讃えるしかないのです。
神を愛するということは宇宙の真理でもあります。
イエスは賛美の祈りとともに天に捧げ物をしました。
すると、それらは何倍もの豊かさになって返ってきます。
イエスは神を賛美することで あらゆる善いことが実現するということを知っていたからこそ、 神(己)の力を信じることができたのです。

まとめ

1. 内なる神を意識すること。
2. 内なる神について考えること。
内なる神を意識することで、愛を考えられるようになります。
怖れや不安を感じる時、内なる神に意識を向ければ
愛を簡単に感じることができるようになるでしょう。
それが、自分を愛するということです。
3. 神を賛美すること。
4. 神に感謝すること。
内なる神を賛美することや感謝の気持ちを持つことで、
私たちは精神性に目覚めた新しい世界を発展させることができます。
ルネサンス期などに残る優れた芸術作品の多くは
どれも神を賛美するものばかりです。
そして、時代を超えて人々を魅了し続けているのは偶然ではありません。
讃美の歌は宗教や人種を超えて受け入れられています。
ゴスペルを歌う黒人の姿には逆境をも跳ね返す魂の力強さを感じますね。
愛を行う為の具体的な内容はこちらです。
一歩づつ始めてみませんか(^₋^)

世界を考える 愛の世界 悟りの世界 喜びの世界!


5 thoughts on “「自分を愛するということ」感謝の気持ちが身に付く4つの方法。

    1. 花の写真とシンクロしていたのでしょうか(笑)
      ありがとうございます(*’▽’)

  1. ひとつとして生きるには、
    源という愛が中心に在ることが大切なのだと思います(*’ω’*)

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