働く意味について考える


働く意味が分からない
いつも花のように生きられたらどんなにステキだろう

ああ~もう働きたくない。私もそう思う事があります。

最近は仕事よりプライベートを優先する人が多いようですし、ブラック企業など、奴隷労働を嫌う人も増えているようです。

働く意味が分からない

そういう時はそれなりの理由があります。そもそも意味が無かったら働いていません。生活のためやむを得ずというのも立派な理由です。

そうすると、働く内容に不満や疑問があり、何のために働いているのか分からないという場合もあるでしょう。

あるいは、働くことそのものがしんどい。もしくは、人はなぜ働かなければならないのだろうかという哲学的な問いかけも考えられます。

人が働く理由

まずは哲学的なところから考えてみましょう。極論すると人間の活動は3つしかありません。

働く
遊ぶ
休む

です。遊ぶと休むだけで24時間過ごすのも苦痛です。遊ぶのも義務化したり、本格的になると働くのと変わらなくなります。好きで始めたスポーツが、辛くなってきたりしますね。

人間、目標や多少の義務が無いとダラダラしてしまうので、仕事があるのも悪いことばかりではないでしょう。

働く目的

働く目的というのは、誰かの役に立つことです。自己実現でもいいですね。働くという字は人が動くと書きます。働く事は大きな意味で人間の活動であり、生きる事につながっています。

私たちは1日のうちかなりの時間を働いているのですから、その間少しでも前向きな気持ちでいられるかは重要な問題です。プライベートだけ楽しければいいやと思っていると、1日のうち半分ぐらい楽しめていないことになります。

仕事自体は夢を実現するための手段です。仕事が夢そのものの人は良いでしょうけれど、そうでない場合は夢を支えるための手段と考えると良いでしょう。

今を生きる

人が置かれる環境には意味があります。楽な場合もあれば、苦しい場合もあります。

大切なことはその場で今を生きることです。

嫌だな~嫌だな~と思っていると、学んだり次の環境にステップアップすることが難しくなります。無いものを探すのではなく、今自分にできることを考えると良いでしょう。そうすると環境が変わって来たり、次のステップが用意されたりします。

タイムラグはあるので多少の辛抱は必要かもしれませんが、不必要なものは自然と無くなっていきます。

私自身も前向きにやっていたら職場の環境が徐々に改善したり、人事が一新されてやりやすくなったりしました。私の仲間は、店の客層ががらりと変わったそうです。

起こることには意味があります。
置かれた環境には意味があります。
今、ここを生きる。

これは、よく言われている自分が変わったら周りも変わったというような小さな話ではありません。この世界はひとつです。あなたと、周囲と、目に見えないけれど確かな愛からなっています。だから、あなた自身愛として世界のために生きるなら、世界を変えることができるのです。

仕事が楽しくない時

仕事というのは人のやる事なのでどうしても無理が出たりおかしなところがあったりします。

上司や先輩の言う事が正しいとは限りません。しかし、そういう時に投げてしまえばその人たち以下になってしまうでしょう。また、自分が上司になった時に同じように下から突き上げられる事になります。

先輩のやることがおかしいと思ったら、それ以上を目指せばいいんですね。そして、自分が上に立った時に同じことをやらないようにします。意外と上司が言っていた事にも意味があったと気づく場合もあるでしょう。

私も新卒の頃おかしいと感じていた事があります。今ではそういうやり方は少なくなりました。それは、世の中自体が変化し、世代交代も進んで時代に合わない考え方が無くなっているということなんですね。仕事が忙しいとか給料が低いのは別にして、私はむしろ若い世代の方が恵まれている面もあると感じます。上の世代だと十年修行させられたことを短期間で習得できたりします。恵まれすぎていて要求水準が上がっている部分もあるでしょう。皆さんの先輩は理不尽かもしれませんが、先輩の先輩はもっと理不尽だったのです(^^;

自分の世代が中心の時代は必ず来ます。
その時に先端にいられるように前向きに行きましょう。

ポイントです。

石を投げても世の中は変わりませんが、周囲のために動くと変わります。
時間がかかる場合もあります。

大切なのは心の在り方です

向き合い方ひとつで人生は変わります。プライベートが充実してそうな人は、仕事でも輝いているものです。できる人間というと能力があって切れ者というイメージがあるかもしれませんが、実際には周囲への心配りのできる愛の力を持っている人が環境そのものを良い方向にする力を持っています。

繰り返しますが、働く目的というのは誰かの役に立つこと、喜んでもらうことです。生きる目的と言ってもいいですね。

もっとレベルの高い話として、目に見えない愛を感じながら世界のためを考えると、大きな仕事を成す人になれるでしょう。

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11 thoughts on “働く意味について考える

  1. >遊ぶと休むだけで24時間過ごすのも苦痛です。遊ぶのも義務化したり、本格的になると働くのと変わらなくなります。好きで始めたスポーツが、辛くなってきたりしますね。

    >人間、目標や多少の義務が無いとダラダラしてしまうので、仕事があるのも悪いことばかりではないでしょう。

    面白い考え方だと感じました。
    仕事はメリハリを生んでくれると考えると悪くないかもと思ってきました(^^)
    何事も「悪い」と判断しなければ、楽しめるコツがありそうですね。

    1. ミラクルさん

      メリメリでもハリハリでも困りますが、少しでも楽しめる気持ちを持つと良さそうですね。

  2. >働く目的というのは誰かの役に立つこと、喜んでもらうことです。生きる目的と言ってもいいですね。

    自分の為に働いていましたが、こぢんまりしてた気がします。
    やはり両方遣ってみないと実態は掴めませんね(笑)
    他人の為に働くと良いことしか戻って来ないので励みになります。

    1. みのるさん

      両方やってみると、良い方だけやっている人の凄さ(しかし本人は気づいていない)に気づけたりしますね。

  3. 一つひとつの項目がとても新鮮な気持ちで読ませて頂きました。
    働くという大切なこと
    しかしどうにかして逃れたいと
    身悶えしていた時期が懐かしく思い出されますw

    結局のところ
    自分自身を何者として認めたいのか
    その問いかけにしっかりとした答えが
    みつからなかったように思うその頃です。

    今こうして大きな目的と向き合う日々を送れる中で
    ここの記事にもあるように今を生きていれば大丈夫。
    ウン十年前の私に教えてあげたいですねw

    >嫌だな~嫌だな~と思っていると、
    >学んだり次の環境にステップアップすることが
    >難しくなります。
    >無いものを探すのではなく、
    >今自分にできることを考えると良いでしょう。
    >そうすると環境が変わって来たり、
    >次のステップが用意されたりします。

    >タイムラグはあるので多少の辛抱は必要かもしれませんが、
    >不必要なものは自然と無くなっていきます。

    ほんと、すばらしく納得するお話をありがとうございます(^^)

    1. あやこさん

      葛藤して探すというのも必要なことだったりしたのかなと思いました。
      最初から道の上にいるのと、自分で辿りついたのとでは感動が違いますよね。

  4. 働く 遊ぶ 休む
    どれも大切な柱で、そして繋がっているなと思います。
    全てが繋がり充実させながら人生が動いていくといいですね。
    それをまとめているのが、生きる目的でもあるなと感じました。

    1. 弘美さん

      >それをまとめているのが、生きる目的でもあるなと感じました。

      完璧なまとめをありがとうございます(^^)
      ぜんぶ繋がってくるんですね。

  5. 働いていて同じ職場の人が笑顔になってくれたり
    役に立てて誉められた時
    すごく楽しくて元気になります(^o^)
    これこそが生きる目的だったからなのかと
    教えていただきとても納得しました(*^^*)

    1. 美和子さん

      Aさんにつくすと、BさんやCさんから還ってきたりしますよね。
      身の周りの人達からご褒美がかえってくるようです(^^)
      何を見るかで風景が変わるということなんでしょう。

  6. 働いている時のモチベーションも
    プライベートな時のモチベーションも
    根本的な部分では実はあまり変わらなかったなと
    最近になって気づいた感じがします。
    ということは、どんな状況や環境でも
    自分の心の在り方次第なのでしょうね(^_^)b

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